Mendokusai Lab.

仕事や自分に起こったことなど、気になったことを、メンドクサイ感じで書き殴るブログです。

過分で本当に驚いた話

先輩が出版された書籍をいただきました

私の高校の先輩で、古野庸一さんという方がいらっしゃいます。
リクルートマネジメントソリューションズの組織行動研究所長をされています。
今年の1月に、高校の同窓会で講演会があり、そこで古野さんにご講演いただきました。
ちなみに、我が母校は福岡にあるのですが、なぜか東京で毎月同窓会主催の講演会があり、毎月100人くらい集まります…
私の学年が今年当番学年で、私はその講演会で事務局を務めており、古野さんにお願いをしたり連絡をしたりしておりました。

その古野さんが、このたび書籍を出版されるとのことで、素晴らしいことだなと思っていました。
「働く」ことについての本当に大切なこと というタイトルです。

「働く」ことについての本当に大切なこと

「働く」ことについての本当に大切なこと

私も買って読ませていただこうかなと思っておりましたところ、なぜか古野さんから、その書籍を送っていただきました。
わずか数回やりとりした程度の後輩に本をくださるなんて、なんと心の広いお方だろうと思っておりました。

電車の中でガチでこうなった

その書籍は1日の月曜日に私の勤務先に届きまして、おとといの帰宅経路から読み始めました。
子育てもありますので、通勤経路ぐらいしかプライベートで本を読む時間も無く。
すっと入ってくる、本当に読みやすい本だったのですが、読み終わるのに都合3日ほどかかりました。
そして読み終わったのが本日夕方。

いい本だったなー、と思いながら「最後に」のところを読んでおりましたところ。

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

夕方の通勤電車の中で、結構ガチでこうなりました。

なぜか、私の名前が。
いやいやいや、私なにもしておりません!
ちょっと事務局やっただけでございます!
こ、これがリアル過分というやつか…

この場を借りて

古野さん、本当に素晴らしい本をありがとうございました。
なぜか「最後に」に私の名前まで載せていただいて、本当に恐縮でございます。
この本は多くの方に読んでいただくべきだと心の底から思っておりますので、微力ながらお手伝いをさせていただければと存じます。

この本がどんなに素晴らしい本であるか、については、また日を改めてお伝えいたしたく。