Mendokusai Lab.

仕事や自分に起こったことなど、気になったことを、メンドクサイ感じで書き殴るブログです。

借りてある本たち

時間もないので雑に。アイキャッチもなし。

図書館から借りた本を読む時間が取れておりません。現在3冊借りています。


1冊は読み終わった「クリティカルシンキング 実践篇」。
クリティカルシンキング 実践篇: あなたの思考をガイドするプラス50の原則 | E.B.ゼックミスタ, J.E.ジョンソン, Eugene B. Zechmeister, James E. Johnson, 宮元 博章, 道田 泰司, 谷口 高士, 菊池 聡 |本 | 通販 | Amazon


読み終わったなら返せばいいのですが、まとめないといかんので返せないのです。今回はできれば6章から9章の4章分を2,000字にまとめたいのですが、結構内容が複雑で…やっぱり1章ずつまとめようかなぁ。

お次は以前ちょっと紹介した「予言がはずれるとき」。
予言がはずれるとき―この世の破滅を予知した現代のある集団を解明する (Keiso communication) | フェスティンガー, L., シャクター, S., リーケン, H.W., Festinger, Leon, Schachter, Stanley, Riecken, Henry W., 博介, 水野 |本 | 通販 | Amazon

キリスト教やカルト宗教にあまり馴染みがないこと、直訳調であること、それなりに文字数が多いこと、などハードルは高いのですが、話は面白いのでなんとかさくっと読み進められるんじゃないかなと。

ちなみに私が読んでいたら、犯罪心理学とか好きな妻が「なにそれ面白そう!」と食いつきました。彼女は昨日ちょっと読んでいたのですが、「字が小さくてドライアイだと疲れるからいいや…」とその日中に返してくれました。

最後は「一人称研究のすすめ」。
一人称研究のすすめ: 知能研究の新しい潮流 | 正樹, 諏訪, 浩一, 堀, 人工知能学会, JSAI= |本 | 通販 | Amazon

大学院のゼミで話題に上がった「一人称研究」について書かれた本。文調が学術的じゃなく結構平易だし、中身は相当面白いように見える。

ああ、時間が…やることが…